学生の時は、中国の福祉環境を改善するために、勉強したいと思い日本に留学を決めましたが、大学院卒業後に経験した色々なアルバイトの中で、人と接する仕事が好きな私は、人と直に関わる仕事に就きたいと思うようになりました。アルバイトの中でも、心から楽しいと思えたのが空港での化粧品販売で、女性の「美しさ」に関わることができるビューティーアドバイザーという仕事に惹かれたんです。そして就職活動を通して、「美」を追求する当社と出会い、自身もこの会社で、企画から仕上げまでこだわりを持ってモノづくりに挑戦したいという思いを抱くようになりました。

営業部の仕事は、従来の得意先はもとより、新規得意先の開拓。今は母国語である中国語を活かして台湾への営業活動を主に担当しています。
営業職は、得意先へのセールスがメインですが、当社は営業であっても、商品を企画し、コンセプトを考えたり包装資材を探したり、商品を完成させていくプロセスに幅広く携わることができます。だからこそ、新しく生み出した商品をお客様に喜んでいただけた時が何よりもうれしく、やりがいを感じます。
入社時は言葉の壁もあり、ミスも多く、自信をなくして落ち込むこともありましたが、同僚や先輩にフォローしてもらえたり、お客様に喜んでいただけたり、経験を積み重ねていける毎日にとても充実感を感じています。