SDGsSDGsの取り組み
コスモビューティーのSDGsの取り組み
Cosmobeauty with SDGs
2015年、国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)。
「地球上の誰一人として取り残さない」という理念のもと、コスモビューティーも社会課題の解決に取り組んでいます。
エネルギーや環境、働き方、産学連携など、私たちにできることから行動し、持続可能な社会の実現を目指します。


環境への取り組み
■ エネルギーの効率利用
埼玉工場(メディコス製薬)では、2013年にボイラー燃料を灯油から都市ガスに変更し、年間約246トンのCO₂削減を実現。
2014年より、全事務所・工場でLED照明を標準化。省エネ設備の導入や空調温度の適正化をはじめとした省エネ活動を継続。
全工場にて電力使用量を監視する「デマンド監視システム」を導入し、エネルギー使用の最適化を推進。
■環境への配慮
ライフサイクルCO₂排出率27%水産資源の有効利用(RO濃縮水の再利用)と排水管委の徹底
■ 地域・社会とのつながり
工場周辺の清掃活動などを通じて地域社会に貢献。
2017年にコーポレートステートメント「人と社会を綺麗する®」を発表。
2018年には、環境に関する基本理念・基本方針を策定。
■BCP体制の構築
大規模災害発生時にも安定稼働できる体制の構築
生産設備の分散配置(埼玉・大阪・神戸・海外)

省プラスチックの推進
■ プラスチック使用量削減
環境負荷の大きいマイクロプラスチック問題に対応し、2017年にスクラブ製品へのポリエチレン粉末使用を全面撤廃。
2018年以降、代替素材としてトウモロコシ穂軸粉砕品を採用し、環境に優しい製品へとリニューアル。
2019年より業務用製品の容器を順次省プラスチック化。CO₂排出量削減を目指している。

働きやすい職場づくり
■ 育児支援制度の充実
出産前後の休暇制度、育児休暇制度を整備。
復職後には個別カウンセリングを実施し、育児環境に配慮した働き方を提案。
■ 働きがいのある職場づくり
女性社員の積極的と用途キャリア支援外国人技能実習生の受入と適正な労働環境設備ワークライフバランスを尊重した職場運営
■ 福利厚生の強化
有給休暇の積立制度を導入し、万一の備えに対応。
2019年からは住宅手当の支給を開始し、社員の生活基盤を支援。
■ 改善提案制度の整備
部署や役職を問わず、誰でも改善提案を提出可能。
優秀な提案には賞金を支給し、社員のモチベーション向上と企業成長を両立。

産学連携・独自技術の開発
■ パートナーシップによる技術開発
大学・研究機関などと連携し、独自技術の開発を推進。
■ 自社農園「コスモファーム」
埼玉工場内に無農薬・自家製栽培の農園を併設。
栽培から抽出まで自社で行い、安心・安全なエキスを製品へ応用。

コスモビューティーは、
「人と社会を綺麗する®」という理念のもと、
製品開発・働き方・環境配慮すべての面で、
持続可能な社会の実現に貢献しています。