創業時の社名は木鹸（モクケン）化学工業所といいました。
その後、株式会社モクケンと改称。
社名は当時の主力商品であった”おがくずパウダー入りの石ケン” に由来しています。

東京都板橋区船渡に東京営業所を設立。

本格的に全国区に販売を開始。

第一次・第二次オイルショックであらゆる物資が一時的に枯渇し、各社メーカーは原料調達すら困難な状況に。しかし、逆境にもめげず、製造規模を拡大し、次世代に次ぐ企業へと成長。

大阪市城東区放出に第二工場を新築。

本格的に多品目の開発に着手するため、研究所も設置し、新たな処方開発にも意欲的に取り組みました。

昭和57年12月代表取締役　社長　阿尾謙司死去に伴い、阿尾浩和が2代目代表取締役社長に就任。

これまでのモノ創り精神を引き継ぎ、新たな企業理念を掲げました。

経営理念　『社員が健康で楽しく働ける職場、
そして社会に貢献し、子々孫々に誇りたる会社』

東京都板橋区大門に東京営業所を新築。

コスモビューティー誕生の原点ともいえるこの出来事は、創業者の想いとともに、今後も語り継がれていくことになる事であろう。

大阪市北区大淀にモクケン化学工業株式会社の化粧品部門が独立し、有限会社コスモビューティーを設立。

埼玉県比企郡小川町に東京営業所および関東工場として新築。

1990年代に入り、めまぐるしい成長を遂げ、現在のコスモビューティーが形づいてきた時代。

有限会社コスモビューティーから株式会社コスモビューティーへ
法人組織変更。

大阪市此花区に本社および関西工場製造部統合の為、本社ビルを新築、移転。それに伴い、商号もモクケン化学工業株式会社から株式会社モクケンと変更。

株式会社モクケン　ベトナム　ホーチミン事業所開設。

ベトナム　ホーチミンにヴィナコスモ株式会社を株式会社モクケンの100％出資で設立。

大阪市此花区の株式会社モクケン（大阪市此花区）横にコスモビューティー本社工場を新築。

2000年を迎え、更なる挑戦に備えて生産体制を拡張し、進化し続けます。

埼玉県比企郡滑川町に東京営業所および関東工場を新築移転。

株式会社 茂科 上海事務所開設。

中国　上海市に島屋通商国際貿易公司を設立。

東京営業所および関東工場第一期拡張。

山川義治が3代目代表取締役社長に就任。

東京都港区に東京営業所開設。

東京営業所および関東工場第二期拡張。それに伴い、クリーン制御面積804.1㎡の医薬品製造と同環境の工場を設置。

本社を大阪市此花区より、東京都豊島区東池袋に移転。

株式会社モクケンと株式会社コスモビューティーが経営資源の集約の為合併し、株式会社コスモビューティーとして発足。

株式会社コスモビューティーの子会社である株式会社メディコスにおいて、医薬品製造業許可を取得。

西川茂樹が4代目代表取締役社長に就任。

株式会社メディコスからメディコス製薬株式会社へ社名変更。

・関東工場第三期拡張。化粧品GMP基準の新工場を新設。
・東京本社を移転。利便性の高い環境へ。

・大阪支社・大阪研究所を大阪市此花区島屋6丁目へ移転。
・東京本社・大阪本社の二本社制へ移行。

・山添隆が5代目代表取締役社長に就任。
・西川茂樹が代表取締役会長に就任。

・企業理念をリブランディングしました。
・埼玉県比企郡小川町に小川倉庫を新設。

東京本社を池袋から成増に移転。東京研究所新設。

ベトナム・ホーチミンに第二工場を竣工。