INTERVIEW社員インタビュー

K.H

失敗を恐れずチャレンジできる環境が、
やる気を後押ししてくれます

研究

2019年入社(入社6年目)K.H

和歌山県出身。大学で生物工学を学び、新卒で当社入社。
大阪研究部に所属。

Q1.どのような仕事をしていますか

化粧品の未来の第一歩目となる部分を担う

私の仕事は、お客様からいただいた依頼を元にお客様のご要望に合わせた化粧品の試作品を作成することです。基礎化粧品やシャンプー、トイレタリーなど、仕事の幅がとても広く、自分のスキルアップを実感できる職場です。開発の中で特に難しいのは、お客様のご希望や求める使用感を正確に形にすることです。行き詰まった時には周囲の意見を柔軟に取り入れたり、直接お客様への元へ出向きヒアリングを重ねることもあります。研究職に必要なのは「やる気」と「挑戦する姿勢」。何度も試行錯誤を重ねながら未来の化粧品の足がかりを作っています。

Q2.やりがいを感じる時はどのような時ですか

優れた製品ができた時に達成感を味わえる

一番やりがいを感じるのは、自分が開発した製品が実際に店舗に並んだ瞬間ですね。入社して最初に携わった製品が発売された時には、記念撮影をするために実際に店舗に足を運ぶくらい嬉しかったことを覚えています。
新製品の研究開発は、実際に発売されるまでに様々なトラブルが発生します。しかし、トラブルとは「さらに良いものを生み出すためのきっかけ」にもなり得る重要な過程。価値観のアップデートや日常的な商品リサーチ、多角的な視点、改善点を探り続ける粘り強さを組み合わせて作り上げた製品が完成した時の喜びはひとしおです。

やりがいを感じる時はどのような時ですか

Q3.コスモビューティーを選んだ理由を教えてください

失敗を恐れずチャレンジできる環境があった

やる気があれば成長できると思えたことと、失敗を恐れずチャレンジできる社風に魅力を感じました。私は大学で菌や微生物の研究を行っていたのですが、化粧品研究と菌研究は根底部分で繋がっていることも多く、大学での勉強が仕事に役立っています。
目下の目標は他研究者との差別化を図ること。自分らしい研究スタイルを確立し「この人に頼んでよかった」と思ってもらえるようになりたいです。
研究だけでなく原料や購入に関する部分にも興味があるので、将来的にはそれらの知識も習得し、マルチに活躍できる研究者になりたいと思っています。

コスモビューティーを選んだ理由を教えてください