研究開発
着実に蓄積した膨大な試作データこそ財産。
充実した評価機器や分析機器を駆使して常にオリジナリティを極めた処方開発に努めています。新設した東京ラボや大阪ラボでは、お客様のニーズ情報を営業チームは研究開発チームへとワンフロアでつなぎ、いち早く取り組む体制を整えています。積極的にお客様と接触し、一歩先行く研究開発を推進しています。
新設の「東京ラボ」も連携に優れた環境に配慮。
フレキシブルにお客様のご要望にお応えします。
大阪ラボ同様、ビルの高層階に位置する広い空間の研究室は、営業との壁の隔たりもなく伸び伸びとした開発環境です。営業部との意思疎通がダイレクトな環境は、よりお客様のイメージの具現化が可能。時にはお客様のもとへ研究員がお伺いし、開発した処方についての説明をさせていただいております。
蓄積し続ける処方データベースのもと、
お客様のイメージをスピーディに具現化します。
年間4000件の試作をこなす当社の豊富な研究開発実績。これこそが財産であり、膨大な処方のストックを駆使して、お客様のイメージに合った処方提案ができるのが強みです。また、海外の原料調達にも積極的に取り組み、今までにはなかった処方やお客様のコストプランに合ったさまざまなパターンでご提案することができます。
ハイスペックな測定環境を整備し、
科学的根拠に基づく有力性評価に対応します。
これからの化粧品・医薬部外品は、確かな機能性評価のデータを求められる傾向にあります。当社では評価機器や分析機器を豊富に備え、市場の流れに添った対応が可能です。信憑性のある測定データを得るためには測定環境から整えなければなりません。ハイクラスの恒温恒湿室を完備し、自社で開発した処方がお肌に与える効果について、エビデンスデータを元にご提案することができます。
[ 機能性評価機器特設サイト ]
研究開発ニュース
商品設計課に、透視観察と断面観察が可能なX線透過装置(非破壊式)を導入しました。
これにより、ボトルとキャップの嵌合不良など容易に識別する事が可能になりました。
粒度分布計を新調し、超微細粒子(7nm~)の測定が可能になりました。
東京ラボにSPFアナライザーを新たに導入しました。
大阪ラボ、東京ラボにて偏光付き光学顕微鏡を新たに導入しました。
医薬部外品を新たに2処方(スキンケア1品目、ボディケア1品目)承認取得しました。
環境を考慮し、天然スクラブ素材を開発しました。
特許出願「毛髪用化粧料」が特許査定となりました。
医薬部外品を新たに1処方(ヘアケア1品目)承認取得しました。
コスモファーム・エキス2品(カモミール、パセリ)を新たに完成させました。
自社オリジナル原料として生コラーゲンを完成させました。
自社オリジナル原料として青キンカンエキスを完成させました。
医薬部外品を新たに2処方(スキンケア1品目、ボディケア1品目)承認取得しました。
デジタルマイクロスコープを新たに導入しました(東京ラボ)。
医薬部外品を新たに4処方(スキンケア3品目、デオドラント1品目)承認取得しました。
医薬部外品を新たに1処方(スキンケア1品目)承認取得しました。
ウェアラブル接触力センサーを新たに導入しました。
コスモファーム・エキス5品完成させました。
医薬部外品を新たに1処方(スキンケア1品目)承認取得しました。
研究員開発個人テーマ 22処方を新たに上梓しました。
コスモファームよりエキスの素材を収穫(ダイズ、シソ、バジル、オクラ、ペパーミント)しました。
医薬部外品を新たに1処方(忌避剤1品目)承認取得しました。
医薬部外品を新たに3処方(スキンケア1品目、ヘアケア1品目、デオドラント1品目)承認取得しました。
医薬部外品を新たに3処方(スキンケア2品目、デオドラント1品目)承認取得しました。
医薬部外品を新たに2処方(スキンケア1品目、ボディケア1品目)承認取得しました。
医薬部外品を新たに5処方(スキンケア3品目、トイレタリー1品目、ボディケア1品目)承認取得しました。
薄膜旋回型高速ミキサーを新たに導入しました。
医薬部外品を新たに3処方上梓しました。
研究員開発個人テーマ 22処方を新たに上梓しました。
接触角計を新たに導入しました。
DSC(示査走査熱量測定計)を新たに導入しました。
グロスメーターを新たに導入し、毛髪のつや光沢の評価が出来るようになりました。
マーチンデール型摩擦試験機を新たに導入しました。
デジタルマイクロスコープを新たに導入しました。
凍結乾燥機を新たに導入しました。