暮らしの必需品を生み出し、
コスモビューティーの
勢いを加速させたい。
研究開発
Y.I
研究部
応用生命科学専攻/2013年入社
研究開発
研究部
応用生命科学専攻/2013年入社
人の暮らしに役立つものづくりがしたい。それが就職活動時に私が抱いていた思いです。加えて、大学時代の研究を活かしたかったので、主に食品関係や化粧品関係のメーカーを見ていました。そのなかで、コスモビューティーを選んだのは勢いがある会社だと感じたから。毎年増収増益を続けているという数字上の勢いに加えて、選考課程でお会いした社長の勢いに惹かれたことを覚えています。
現在は研究開発として、洗剤や消臭剤といった雑貨の処方開発をしています。この仕事の使命は、商品を使用されるユーザーの暮らしの悩みを解決すること。今取り扱っている製品群は、美しさを追求する化粧品とはちがい、「効果」が最も重要になります。製剤ごとにどうすれば目的の効果が出せるのかを日々、試行錯誤しながら業務を行っています。
研究開発の部署にくるまで、製造部や購買部での業務も経験しました。このように、コスモビューティーは新しいことにチャレンジさせてくれる環境が整っており、様々な知識を吸収することが可能です。また、就職活動時に抱いていた「人の暮らしに役立つものづくり」に、OEMという事業形態だからこそ幅広く関われているのも大きなやりがいですね。
製造、購買、研究開発と様々な部署を経験することで、ものづくりに関してのあらゆる知識を身に着けることができたと感じています。今後は、この知識を大いに活かして「暮らしに役立つ」を超えて、「暮らしになくてはならない」商品を生み出していきたい。そして、コスモビューティーの勢いをさらに加速させる人材になっていきたいですね。